美容と健康のおすすめトレンド情報ブログbychika

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ビタミンB2を効率的に増やすコツ&レバーなど肉類・魚類を摂取

こんにちは。chikaです。

前回のじぶんクリニックさんの医療脱毛コラムは

ご覧になって頂けましたでしょうか?

本日は肌の栄養素でも大切なビタミンB2

コラムをお届けしていきます。

ビタミンB2とはそもそもどんな栄養素なの?>

「そもそもビタミンB2ってどんな栄養素なんだろう?」

ビタミンB2がなんとなく体に良いことは知っていても、具体的なはたらきについては分からないという方も多いでしょう。

ビタミンB2はビタミンB群のうちの1つで、

私たちの体内でほとんどの栄養素の「代謝

をサポートするはたらきをしている栄養素です。

美肌、美容でも大事ですね。

特に体内で脂質をエネルギーとして利用する際に必要とされています。

脂質の多い食事を摂っている方は特にしっかり摂取しておきたい栄養素だといえますね。

またビタミンB2には皮膚や粘膜を保護したり成長を促したりするはたらきもあります。

ビタミンB2を効果的に増やすコツについて>

水溶性ビタミンであるビタミンB2は、

過剰に摂取しても不要な分は尿と一緒に排泄されます。

身体の中において貯蔵しておくことはできないので、

ビタミンB2は毎日摂り続ける必要があります。

〇主菜に関して

【魚類について】
魚類ではうなぎやカレイ、魚卵などにも多く含まれます。

水溶性のため、スープやホイル焼きなど

煮汁ごといただける料理するとよいでしょう。

●うなぎの蒲焼(1串100g) : 0.74mg

●カレイの煮付け(1尾100g) : 0.35mg
●銀鮭のホイル焼き(正味100g) : 0.14mg

【肉類について】

ビタミンB2を豊富に含む食材は、

なんといってもレバーがダントツです。

外食ランチの定食でニラレバ炒めを選んだり、

自宅でも作り置きのできる甘辛煮などがおすすめです。

レバーの食べ過ぎはビタミンAの過剰摂取に繋がります。

毎日継続して食べる場合は、少量(1~2切れ程度)に抑えましょう。

●レバニラ炒め(豚レバー65g) : 2.34mg 

●鶏レバーの甘辛煮(鶏レバー60g) : 1.09mg

ビタミンB2のまとめに関して>

普段食べている食材にもビタミンB2が豊富に入っていたと気づいた方も、

今回のコラムで多かったと思います。

普段の日常の食事にとり入れやすいものばかりなので、

外食が多かったり揚げ物を食べた時などは、

ビタミンB2が豊富な食材をとり入れてみましょう。

不足すると肌荒れや髪のトラブルの原因にもなるので、

美容のためにも毎日しっかり食べるようにしましょう。

難しい時はサプリメントでも大丈夫です。