夏のダメージ肌の改善方法
こんにちは。chikaです。
前回の銀座カラーさんの脱毛コラムは
ご覧になって頂けましたでしょうか?
本日は夏のダメージ肌の改善方法についての
コラムをお届けしていきます。
<紫外線が肌に与える影響>
紫外線は肌にシミやシワをつくり、皮膚がんまで引き起こします。
肌が老化する原因の80%は、紫外線による「光老化」だと言われています。
紫外線は、肌のバリア機能低下、シミ・シワの増加、老化、
DNAの損傷と影響があり、正に美肌にとっての大敵です。
<夏の皮脂、汗による影響>
肌は汗で潤っているものと勘違いされますが、実は汗をかくと
肌の水分と油分バランスが崩れ、潤いは奪われて乾燥します。
体温を調整してくれる大切な役割もありますが、汗をかきすぎると
肌にとっては強い刺激となり、「あせも」や「とびひ」などの原因
になります。
また、汗や皮脂の過剰な分泌は、「肌のくすみ」「毛穴つまり」
「にきび」などの肌トラブルを引き起こし、夏老け肌の要因にもなります。
汗は、やさしく押さえるように拭くのが基本です。
拭いた後は忘れず保湿です。
<冷房・扇風機の影響>
夏場の扇風機や冷房による乾燥と冷えも、夏老け肌の要因になります。
扇風機の風を直に受けたり、冷房が効きすぎている室内に長時間いたり
することで肌の乾燥は進みます。
同時に、健康や美容の大敵である「冷え」に繋がるともいえます。
カラダが冷えると血行が滞り、頭痛や肩こりなど体調面に影響がでるだけでなく、
肌細胞に栄養が届きにくくなるため、肌荒れやシミ、くすみなど
肌トラブルが起こりやすくなります。
体を冷やしすぎないように注意しましょう。
<夏のダメージをリセット!3つのケア>
①洗顔と保湿
紫外線ダメージよる肌のごわつきは、低刺激な
クレンジング剤や洗顔料でやさしく洗いましょう。
汚れはしっかり落とし、ごわつきを徐々に
改善していきましょう。
汗が出ると肌の水分と油分のバランスが崩れて、
カラダも肌も乾燥しています。
また、秋になると気温や湿度の低下で、肌はさらに乾燥しやすい状態に
なります。
秋口は丁寧に「高保湿」することが大切です。
たっぷりの化粧水で水分を与え、油分が含まれる乳液やクリーム、
足りないと感じる場合には、オイルや美容液などをプラスして、
しっかりと保湿しましょう。
②生活改善
外側のケアだけでなく、内側からのアプローチも大切です。
外側からケアをしながら、美肌に欠かせないバランスの良い食事、
適度な運動、良質な睡眠、ストレスフリーな生活を心がけることも大切です。
しっかりケアしている時間がないという場合には、
手軽に市販の医療品やサプリメントで内側からケアするものいいです。
細胞の若返りや肌に良いとされるプラセンタなどがおすすめです。
カラダがキレイになると、肌の調子も良くなります。
内側からと外側、この両輪が整ってこその「脱夏老け肌」です。
③冷え対策
真夏のような暑さは収まっても、秋口はまだ冷房が必要な日が続きます。
とくにこの時期は寒暖差が激しくなりますので、肌のバリア機能が低下し、
乾燥しがちです。
カラダを冷やし過ぎたり、扇風機の風を直接浴びたりしないようにし、
時々肩を回すなどのストレッチをして、血行をよくするものおすすめです。
また、暑い日でもシャワーだけや冷たい飲みものだけを飲むのではなく、
湯船にゆっくり浸かったり温かい飲み物を飲んだりするなどして、
カラダを冷やし過ぎないようにしましょう。
https://www.moritayakuhin.co.jp/brand_vitax/info/column/article.php?c=20